モナコインにリスクはある?

金融系のニュースの中で必ず話題にあがってくるのが仮想通貨だと思いますが、仮想通貨が注目されはじめた当初はビットコインばかりが話題になっており、その他の仮想通貨についてはあまり知られることがありませんでした。
しかしビットコイン以外にも仮想通貨は存在しますし、ビットコインと同じように高い可能性を秘めている仮想通貨が存在するのも事実です。

そのひとつにあげられるのが「モナコイン」という仮想通貨で、これはもともと2ちゃんねるが発祥となったと言われています。
モナコインのモナとは有名なアスキーアートの「モナー」から取って名付けられたもので、そのネーミングからも分かるようにオタク文化の中ではすでにしっかりと基盤を築いています。
その証拠にコミケなどでモナコインによる決済が可能になっているところもありますし、パソコンショップやメイド喫茶でもモナコインでの決済ができるところが増えています。

この点はほかのアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)とは決定的に違う点で、ほかのアルトコインはまだまだ取引専用というところがありますが、モナコインは決済に使える場所をどんどん増やしています。
そうすることによってファンを獲得していけば人気も高まり、取引数も増加しますのでモナコインそのものの価値も上昇していきます。

またビットコインよりも送金スピードが速く、ビットコインはブロック生成スピードはおよそ600秒ですが、モナコインは90秒となっていますし、ビットコインとのアトミックスワップにも成功しています。
このようにモナコインは「使える通貨」としてのポジションを確実に作り上げており、今後に向けてさらに可能性を広げていると言えるでしょう。
それではモナコインにはリスクはないのでしょうか?

率直に言えばモナコインは送金スピードが速いというメリットがある分、セキュリティ面でまだまだ不安を残す面があると言われていますし、もともと2ちゃんねる発祥ということもあって海外からの知名度はまだまだです。
これから伸びていくかどうかはいかに一般ユーザーへの認知度を高めることができるか、さらには海外へのアピールをできるかがカギになるでしょう。
とは言え仮想通貨自体が生まれてまだ間もないので、すべての仮想通貨に何らかのリスクやデメリットがありますから、これから取引をしてみたいという人はそれぞれの仮想通貨の特徴を掴むところからはじめてみるといいでしょう。